
ピストン直動式一次圧力調整弁VP-1型は、重油噴燃装置等の一定吐出量型ポンプ吐出側配管系の圧力を一定に保つために設置される弁で、従来用いられてきたダイヤフラム式又はベローズ式の一次圧力調整弁に代わるべく開発されたものです。
本圧力調整弁は、検出圧力を受ける受圧部にピストンを採用したため、受圧部の破損する心配が全くなく、安定した作動、速い応答、二次圧の補償、圧力調整精度の高いこと等、数々の優れた特徴をもっています。
この他、潤滑油ポンプ系統に設置される低圧用(0.1~0.5MPa)の一次圧力調整弁も製作致します。
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仕様